東京都文京区議会議員 鹿倉泰祐 NEWサイト 2002.6.15 NEW!!
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第2回定例 文京区議会報告 鹿倉泰祐
福祉・介護・教育・男女平等の
予算修正案を区議会に提出!


 煙山区長が進める「新公共経営」(NPM)は、子どもやお年寄り、社会的弱者のサービスを削り、出張所廃止、福祉や女性、区民サービスに係わる経費を削減。私達と共産党、(無所属前田議員は一部共同提案)の提出した条例案、予算修正案は残念ながら否決。しかし、共産党が何故か?いままでは独自の条例や予算修正案だったのに最近は共同で提案を持ちかけてきます。今回は共同提案が多くなりました。
介護保険料・利用料の減免を

 昨年度23区で唯一、介護サービス費を大幅に削減した煙山区政は、多くの自治体で実現している介護保険料・利用料の低所得者への区独自減免制度にも反対です。ショートステイ等の在宅介護サービス、特養ホームも大幅に不足。区の公的責任はどこにいったの?私達は、減免制度を条例提案しましたが国が行うべき等を理由に民主、自民、公明、無所属若林議員の反対で否決。
30人学級の実現を早く 

 煙山区政は、教育費も大幅に削減。区立学校の教材教具費は、2年間で10%のカット、学校5日制への対応も他区より消極的。教育センターの予算も大幅に減額。区立図書館の図書等も2年間で30%もカット。子育て広場(西片、汐見)の人件費も義務的経費として削減し6人を4人に。地域の区民の期待を裏切り、柳町・第一幼稚園三年保育を私立幼稚園が要求するからと先送りしました。区立学校の30人学級の実施も都がやるべきで、区が予算化することではないと反対。文京区基本構想では「文の京」(ふみのみやこ)というサブスローガンを強引に決めましたが、文化・教育に冷たい区政です。
待機児童ゼロ宣言を区長は拒否

 子育て支援の環境が悪化しています。文京区の保育園待機児童は約2百名(4月現在)。区長は私達が提案をした「待機児童ゼロ宣言」とそのプログラムを拒否。昨年と本年度の保育園延長保育経費予算は2年連続で合計34%カット、ひとり親家庭へのホームヘルプ事業等も廃止・縮小。これで本当に子育て支援が公約なんてヒドイ!
議会費の削減を提案 しかし・・・否決

 区議には、議会に出席すると5千円の費用弁償がでます。私達は、昨年の削減提案と同額でそれを千円にし、議員の期末手当加算削減の条例を共産、無所属議員前田議員と提案。しかし、民主、公明、自民、無所属若林議員は反対。その同じメンバーは、費用弁償を4千円に減額するだけの条例を可決。
出張所廃止でサービス低下 便利になるなんてやっぱりウソでした

 旧汐見出張所と比べると大幅に減少。以下実績です。
●住民票 54% ●戸籍謄本抄本 14%
●納課税証明・印鑑証明44%
(例 旧汐見出張所と比較 本年2月分)
 上記の例は利用されている事例で、もっと少ない地域が多数。シビックセンターに行くことの困難な高齢者や障害者は深刻。旧出張所の場所にある「地域活動センター」には、間違って住民票等をとりに来た人は2月で、3,225人も(区調査)。
区民からは、シビックセンターまでの交通費を区役所は負担して!半日がかりでシビックセンターへ行っても待ち時間が長い!区長の区民参画は言葉だけですか?


許せない!建築基準法の改悪 

 東京のまち壊しが進んでいます。ある日突然住宅街に20階〜30階の巨大マンションが許建つかもしれない建築基準法の改悪が国会で審議中です。
容積率や斜線制限、日陰規制、総合設計制度等の緩和は、ゼネコン救済のため都市政策の破壊です。鹿倉泰祐は地域住民とまちづくりの学習会を行い、住民は衆参両院に要望書と請願の提出を行いました。
全国一律の建築基準法で中央集権的に縛る旧来の都市政策ではなく、地方分権型の都市政策に建築行政も転換すべきだと考えます。